
法学検定に関する情報・例題等
法学検定 試験について
法学検定に関する情報を掲載しております。
より詳しい情報については、財団法人 日弁連法務研究財団をご覧下さい。
趣旨と目的
- 「法学検定試験」は、法律学の知識・能力の客観的到達度をはかろうとするものです。
- 「法学検定試験」により、受験者にとっては、法律学を学ぶうえでの手がかりや学習の具体的努力目標が設定されると同時に、その結果は、たとえば、企業等における人事採用にさいしての重要な指標・目安になるなど、多くの場面で有効に活用されることが期待されます。
- そして、何より重要なことは「法学検定試験」が広く普及・定着することにより、わが国社会全体の法的レベルアップにもつながる、という点にあります。
主催者、団体
- 法学検定試験委員会(財団法人 日弁連法務研究財団、社団法人 商事法務研究会)
主催連絡先
受験資格
- どなたでも受験することができ、受験資格は一切問いません。
試験科目
- 4級: 法学入門、憲法、民法、刑法
- 3級: 法学一般、憲法、民法、刑法
- 2級: 総合・司法・行政・企業の各コースとも6科目
- 既修者: 憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法
受験者数
- 受験者数推移を参照
受験者数推移
■ 2004年度の受験者数
・ 4級: 4,934名
・ 3級: 7,324名
・ 2級: 1,924名
・ 既修者:5,186名 ■ 2003年度の受験者数
・ 4級: 5,593名
・ 3級: 8,698名
・ 2級: 2,794名
・ 既修者:7,221名 ■ 2002年度の受験者数
・ 4級: 5,794名
・ 3級: 8,471名
・ 2級: 3,881名
合格者数推移
■ 2002年度の合格者数
・ 4級: 3,721名
・ 3級: 5,354名
・ 2級: 804名
■ 2003年度の合格者数
・ 4級: 3,518名
・ 3級: 4,720名
・ 2級: 458名
・ 既修者:点数制
合格率
■ 2004年度の合格率
・ 4級: 50.3%
・ 3級: 49.2%
・ 2級: 6.28%
■ 2003年度の合格率
・ 4級: 62.90%
・ 3級: 54.30%
・ 2級: 16.40%
・ 既修者:平均点34.49点(70点満点) ■ 2002年度の合格率
・ 4級: 64.20%
・ 3級: 63.20%
・ 2級: 20.70%
合格の基準
- ただいま調整中です
平均年齢
- 2003年度の4級受験者(22.0歳)、合格者(22.6歳)
- 2003年度の3級受験者(23.9歳)、合格者(24.8歳)
- 2003年度の2級受験者(26.9歳)、合格者(27.7歳)
願書受付
- 2級試験・法学既修者試験: 2005年5月9日(月)〜6月15日(水)
- 4級・3級試験: 2005年11月20日(日)
申込み方法
- 出願受付期間中に限り、各大学生協・購買部または主要書店(特売書店等)で出願書類の入手・受験申込みができます。
- インターネット上のウェブサイトからも出願書類の請求・受験申込みができます(申込期間が異なりますのでご確認下さい)。
- さらに、全国のセブンイレブンの各店からも受験申込みができます。
科目免除
- 無し
受験料
- 4級: 4,200円
- 3級: 6,300円
- 2級: 12,600円
- 既修者: 12,600円
試験会場
- 札幌、仙台、東京(23区内及び東京都下会場も含む)、神奈川、金沢、名古屋、京都、大阪、岡山、広島、高松、松山、福岡、熊本、鹿児島、沖縄
年試験回数
- 4級、3級、2級、既修者とも年1回
試験実施日
- 2級試験・法学既修者試験: 2005年 7月31日(日)
- 4級・3級試験: 2005年11月20日(日)
試験時間
- 4級: 120分
- 3級: 150分
- 2級: 150分
- 既修者:210分
問題数
- 4級: 4科目合計60問
- 3級: 4科目合計75問
- 2級: 6科目合計55問
- 既修者:7科目合計70問
問題形式
- 多肢択一方式。解答方式はマーク・シート方式です。そのため、筆記用具はHBの黒鉛筆またはシャープペンシルと消しゴムが必要です。
合格発表
- 検定試験実施日から約50日以内に、受験者全員に「成績通知書」を、合格者には「合格証書」(既修者試験以外)を送付します。
- 2級・法学既修者試験については「成績通知書」に加え、法科大学院提出用の成績証明書を送ります。
社会的ニーズ
- 「4級」は、法律学の基本といわれる「法学入門」「憲法」「民法」「刑法」についての試験ですので、日常の学習のまとめとして活用できます。
- 「3級」は、大学における履修内容や将来の進路に応じて4つのコースを設定していますので、各種資格試験や採用試験の腕試しとして、さらには法律学の知識・能力の到達度測定手段等として利用することができます。
- 「2級」は、大学における法学教育の高度な水準への到達度を証明するだけでなく、企業等において法務業務を担当し得るだけの一定水準以上の体系的な法学の実力を習得していることを証明するものとして、高い評価が与えられます。
- 「法学既修者試験」の成績は、各法科大学院にとっては、「既修者コース」の入学者選抜の際、科目認定にあたっての有効な1つの資料となり、さらに受験者にとっては、既修者であることの認定申請のための1つの資料とすることができます。
資格の将来性
- 大学における法学教育の高度な水準への到達度を証明するだけでなく、企業や官公署において法務業務を担当し得るだけの一定水準以上の体系的な法学の実力を修得していることをしょうめいするものとして高い評価が与えられます。

